2016.11.05実際の仕事

タクシードライバーの転職で後悔していること

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勤務時間が長く休憩に工夫

タクシードライバーの仕事で一出勤の労働時間は、一般の仕事の二日分程度というようにと聞いていたのですが、出庫準備、帰庫処理、車の洗車等含めると拘束時間は約21時間という長時間になります。翌日は、明け(休み)といっても、その翌日は早朝より出勤になるので翌日に体調を整える必要があります。最初はちょっと大変です。

実際にタクシー会社で働き(乗務)始めると、忙しいときにはあっという間に時間は過ぎていきます。会社員時代は残業ばかりで終電に乗り、日付が変わってから帰宅することも珍しくなかったので、どちらかというと今の勤務時間の方がずっと楽なのですが、体が慣れるまでには2週間ほどかかりました。

夜遅くは眠くなってしまって苦手という人は最初は少し大変かもしれません。昼間のみの勤務も募集しているタクシー会社もあるみたいですので、昼勤務ができる会社を探すのもいいですね。また、体調も万全で夜が得意の方は、「夜勤務」ができる勤務体系のタクシー会社を会社選びの時点で考えた方が良さそうです。

最初は収入が不安

タクシードライバーには稼ぎ方の「コツ」があるようです。それがわかってくるまで最初はちょっと大変です。
タクシーの仕事は、基本的に歩合給のため会社員時代と違い、月によって給与の額が一定ではありません。(最初は3ヶ月間や半年間、給与最低補償のあるタクシー会社を選べばその点は安心です。)

稼ぎ方を覚えてしまえば、ある程度の稼ぎは誰でも得られるようになるのですが、タクシー会社によっては、その方法などを全く教えてもらません。第二種運転免許と地理試験のみの研修で、後は独学というのが現状です。(未経験の方はタクシー会社に入る前にチェックして、入ったあとのフォローがしっかりある会社を選ぶことをおすすめします!)

タクシー会社によっては、そういったノウハウだけではなく都内でよいお客さんが拾える六本木などに自社の専用乗り場などもあり、初心者にも稼げるような仕組みもあるようです。

また、どこの会社でも、トップクラスの稼ぎのタクシードライバーは、在籍していますので、その方々のアドバイスを取り入れて、試していくのも良いでしょう。

当初は、給与期間中に色々な営業方法や地域などを試してみると、自分なりに営業のコツがわかるのかと思います。単純に、走るのではなく、テーマやこだわりをもって乗務することをおすすめします。

常日頃の健康管理が大切

タクシーはやはり長時間に及ぶ運転業務のため目や肩、腰に負担がくるようです。
程よく休憩と明け休みの睡眠をとるようにしたいですね。

ただ、長時間睡眠が不可欠な人や腰痛もちの人、目が疲れやすい人でも昼日勤のみの勤務をさせてくれるタクシー会社を選ぶとか、腰の負担が軽減できる営業車両を採用している会社を選ぶといった方法があります。

また、腰痛がひどくなる前に日頃から腰のベルトや、運転中の座り方を姿勢正しく行うことで防止することができます。乗務中もこまめに休憩をとりストレッチなど軽く体をほぐすようにしたいですね。常日頃より、体の負担を気にかけて乗務を心掛けていればたいてい大丈夫なのでそれほど心配する必要もありません。
タクシーは幸い、自分の好きなときに休憩が取れるし、会社には仮眠室があるので、長時間労働とはいっても休憩がしっかりと取れてそれほどきついという仕事でもないのです。

それに、暑い夏も寒い冬も常にタクシードライバーは車の中ですから、重い荷物の積み下ろし等で、外に出て働く人たちよりは何倍も楽ですし、雨でも雪でも車内にいますから、肉体的な疲労は思ってるのよりはずっと少ないのも事実です。

タクシーの運転で交通事故や違反

タクシードライバーは免許が必須の職業なので、事故が不安でないことはないです。
しかし、不思議なことに事故を起こさない方は、いつも営業収入をしっかりと上げているのに事故とは全く無縁です。

一回でも事故を起こしている方は、その後も起こすことが多いようです。
日々の運転できちんと集中し、基本に忠実で不用意な運転行動をとらないといった当たり前のことができている方はまず大丈夫なようです。

タクシードライバーに限ったことではないのですが、事故というのはほとんどが本人の過失、不注意となります。よそ見をしないこと、スピードを出しすぎないこと、道路・標識をしっかりと見て安全運転をしっかりと心がけて運転することができるかできないかの違いです。
この辺は、タクシードライバーに限ったことではなく一般のドライバーも同じですね。

タクシーは乗務してはじめて収入になる仕事ですので、交通事故、違反等で免許停止や取消しになったら乗務できず無収入になります。

軽微な違反でも、タクシーの業務では1日300km以上の走行になるので、自家用車とは比べ物にならないくらい、すぐに点数が消えてしまい30日、60日と免許停止になってしまいます。

そうなってくると、仕事を続けることも難しくなり、退職せざるを得ませんのでこれからタクシードライバーに転職を考えられている方は、気を付けましょう。

またタクシー会社によっては、交通事故で発生した損害額の何パーセントかを運転手の負担になるようです。10%だとしても500万円の損害が発生したとしたら、50万円くらいの負担になります。人身事故を起こしてしまうと、これ以外にも行政より交通違反罰則金として70~80万くらいの罰則金がきてしまいますので、とてもやっていけませんよね。
事故補償のしっかりしたタクシー会社に入ればそのような心配は不要です。
こういった心配もあるので、転職の際にはタクシー会社選びには十分、注意するようにしてください。入社する前には会社や組合なとの事故の補償について確認しておきましょう。

タクシーの転職も悪くない

さて、もちろんタクシードライバーへの転職は悪いことばかりではありません。ときには、
かなり長距離のお客さんが乗ってくれたりして営業収入がいって、思いのほか高い給与だったりもしますし、お客様から感謝のお言葉やチップを頂戴したり・・・良いこともたくさんあります。

ただ、これだけは言っておきたいです。「これが最後の転職」と考え、タクシー会社選びは慎重に行いましょう!

広告にいっぱいイイ事ばかりうたっていても現実はそれほど甘くないです。
きちんと売り上げを上げてくれるような教育を行ってくれるタクシー会社、万が一の時に運転手を守ってくれるような会社、何でも乗務員にお金を負担させない様な会社であることは絶対に譲れない条件だるかと思います。

また、内勤の人たちも含め、温かい人間関係が築け、居心地がよく長く働けるような会社がよいですね。他にも、寮や通いやすさといったいろいろなポイントがあるかとは思います。

なかなかタクシー会社の広告だけでは判断しにくいですが、決して条件の悪いブラックな会社に入らない様に注意してくださいね。
転職の際にはタクシー業界のことをよく知っている”タクQ”に相談してみることをおすすめします。
ぜひ、間違いのない転職をしてタクシードライバーとして頑張ってください。
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