最終更新日:2019.09.02実際の仕事

東京都で必須の「地理試験」対策をご紹介

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東京特定指定地域とされる特別区と武蔵野市及び三鷹市でタクシー運転手をするには『地理試験』に合格する必要があります。難易度も高いといわれている試験ですが、覚えるにはコツがあるともいわれています。合格するために有効的な対策を練って合格を目指しましょう。

必須の試験『地理試験』とは

地理試験とは『タクシー事業に係る法令と安全及び接遇』と『当該指定地域に係る地理』の2科目の試験があります。正式名称は『輸送の安全及び利用者の利便の確保に関する試験』といい、これに合格しなければ、東京特定指定地域でタクシー運転手として仕事をすることはできません。この2科目がそれぞれ80%以上の正答率をクリアすることが合格の条件です。『当該指定地域に係る地理』は特別区と呼ばれる東京23区と武蔵野市及び、そして三鷹市に関する内容から出題されます。初めての試験も再試験の場合も、受験するには予約が必要になります。『東京タクシーセンター』で事務を代行しているので、受験をする時は事前に予約をしましょう。

試験の内容と合格の難易度

『当該指定地域に係る地理』に合格するのは難しく、1回の受験で出る合格者は50%に満たないともいわれています。しかし、コツを押さえて勉強すれば一発で合格できる人もいます。2科目のうちどちらか片方の科目だけが合格点をクリアできた場合には、次回の試験の際にその写しを添えて申請することで合格した科目の再試験は免除されます。『当該指定地域に係る地理』が難しくなかなか突破できない人は、先に『タクシー事業に係る法令と安全及び接遇』に合格できればその分『当該指定地域に係る地理』の勉強に集中することができます。

有効的な試験対策

主要な通りの名前や交差点の名前を押さえていくことは重要なポイントになります。勉強法は人それぞれ異なり、どれが最も有効的とは断言できませんが、ひたすら通りの名前や名所の場所を暗記することに集中して合格できた人もいれば、主要道路から覚えていき、そこにある名所を次々覚えながら交差点などポイントを押さえていく方法もあります。また、パソコンとネット環境がある人なら、地図のサイトにある検索機能を活用して自問自答しながら覚えていくことも有効的な勉強法のひとつです。

過去の試験問題で勉強

『東京タクシーセンター』のwebサイトには、試験の概要や予約連絡などの他に、過去の『当該指定地域に係る地理』の問題とそれぞれの回答が掲載されています。誰でも自由にダウンロードして閲覧できるようになっているので、受験を予定している人はこれを参考に勉強することは必須です。まずここに掲載されている過去の問題をすべて網羅し、問題の傾向を把握していくことで試験対策にもなります。過去の問題を参考に試験の対策を練り、自分に合った方法でじっくり勉強することで合格を目指しましょう。

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