2018.12.06実際の仕事

タクシー運転手は「英語力」を生かせる仕事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

9

タクシー運転手に転職するなら英語力は有利

日本人には、簡単な英語を使った日常会話を話すことができる人や、そもそも英語が得意だという人も多いようです。しかし、日本国内では英語力を活かすことのできる職場は限られています。

ところが、英語力を活かすことのできる新たな職場として、現在タクシー運転手が注目を集めつつあります。

今後も外国人観光客の増加が見込まれる

日本に訪れる中国人観光客の急激な増加は少し落ち着きましたが、日本には独自の伝統や文化があり、外国人にとって大きな魅力となっています。

そのため、今後も外国人観光客が増加していくといわれています。特に外国人に人気のある東京や京都、大阪では、移動手段としてタクシーを利用する外国人観光客も増えており、英語を話せる人の需要が高まっています。

また、特に東京では2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるので、外国人観光客の急激な増加が予想されます。今からタクシー会社はそれに備えて英語のできるドライバーを募集しているというわけです。

英語を話せることは大きなプラス

タクシー会社の給料は基本的に歩合制です。会社によっては固定給と歩合制を組み合わせているところもありますが、このような場合でも歩合制で稼がないと給料は上がりません。

歩合制で稼ぐためには、できるだけ多くのお客様に利用してもらう必要があるので、英語を話せるということは大きなアドバンテージ要素になるでしょう。
タクシー運転手の英語力は、東京オリンピックに向けて強化する会社が増えてきていますが、話せる人がそれほど多いわけではありません。

しかし、今後は徐々に対応していくと思われるので、需要が高まっている今が英語力を活かしてタクシー業界で働くチャンスといえます。

それほど難しい会話力はいらない

ここまで読んで、「どれくらいの英語力を求められるのか気になる」という人もいるかもしれません。
もちろん、完璧な発音で流暢に話すことができるのが一番良いですが、そこまで完璧でなくても利用してもらうことはできます。

例えば、「Where to?(どちらまでですか)」や「Seatbelt please(シートベルトを締めてください)」などの簡単な言葉が話せて、目的地がきちんと聞き取れれば送り届けることは可能です。

日常会話レベルの英語はできればマスターしておきたいものですが、そこまでのレベルでない場合は空いた時間に勉強してみることをおすすめします。

一流を目指してスキルアップも

英語に自信があるという人は、タクシー会社の求人をよく見てみるといいでしょう。
会社によっては、特に観光客向けに力を入れている会社もあります。

そのような会社の場合、その人の英語力によってランク分けをすることで給料体系に反映させていることもあり、給与アップを狙うことができる可能性があるのです。

また、東京では「TSTiE(タスティー)」といって、東京ハイヤー・タクシー協会が認定している資格もあります。合格のためのハードルはかなり高いですが、資格を所有している人もかなり少ないので、とても付加価値がある資格です。

今後、タクシー運転手では英語力がある人の需要は高まっていくと思われるので、自信がある人は狙ってみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
タクシー転職のきっかけ編集部

タクシー転職のきっかけ編集部

タクシードライバーの仕事について「業界について」「実際の仕事」「環境や待遇」など、転職にお役に立つ情報をどんどん発信していきます!
タクシー転職のきっかけ編集部

最新記事 by タクシー転職のきっかけ編集部 (全て見る)

タクQ