2019.07.09転職について

タクシードライバーになるには

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仕事が大変そう、実は意外と稼げる!などさまざまな評価に分かれるタクシードライバーの仕事は、実際きちんとした会社でまじめに勤務していれば想像以上に収入を得られるものです。正しい会社選びと賢い働き方であなたの理想にぴったりなタクシードライバーの仕事を始めてみてください。

 

タクシードライバーになるには

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稼げるタクシードライバーになるためには、以下のような条件を満たす必要があります。

 

  • 第二種普通自動車運転免許
  • 福利厚生と事故保証のある優良タクシー会社
  • 無事故無違反の安全運転
  • お客さんに愛される接客応対スキル

 

タクシー運転手になるには、第一種普通自動車運転免許だけでなく、第二種普通自動車運転免許が必要です。この免許がなければタクシードライバーにはなれませんので、会社に勤務する前、または、会社に勤務してから会社の費用負担で二種免許を取得することになります。2種免許の取得費用は、安くても16万円、高くても24万円程度で取得することができます。

 

2種免許の取得費用は教習所によって異なりますが、自費で取得しておくとタクシー会社を変える時に引け目を感じることがありません。タクシー会社の費用負担で二種免許を取得している場合は、2年勤務契約や、給与からの差し引きなど、結局は時間的、金銭的に自己負担することになります。それでも、会社に免許取得費用を負担してもらえれば転職の際のコストを節約できるので、働く側としては嬉しいサービスです。

 

あなたに二種免許があっても、働く現場の人間関係がひどく悪く、福利厚生もなく、休みも十分に取れずに万が一の事故保証もないような会社に勤めてしまうと、また苦しい生活が長続きすることになります。会社に顔を出さずにタクシー業務をするわけにもいかないので、気持ちよく路上で働けるようにしてくれる会社に勤務しないと結局途中で辞めることになってしまいます。

 

上司と部下、同僚同士の人間関係が良好で、毎日顔を合わせても嫌にならない会社に勤務できて、はじめてあなたのタクシードライバーとしての力が発揮されます。もちろん、どんな会社にも嫌なヤツというのは1人くらいはいるものですが、相性の悪い人が少数になる会社を選んで、あなたが働きやすく、結果を出しやすい会社を選びましょう。

 

タクシードライバーには一般人よりも無事故無違反という安全運転のスキルと実績が求められます。運転中によそ見をしていたり、不安定な運転をしているとお客さんを不安にさせる上、事故を起こすこともあります。

 

会社の事故保証があってもそう何度も事故に対応してくれるわけでもなく、一度でもお客さんに不安な思いをさせるような運転をすれば、あなたが悪いだけでも、お客さんはその会社のタクシーに乗るのを避けるようになります。安全ではない運転はあなたにも大きなデメリットがありますが、会社にとっても大きなリスクになるため、安全運転の意識はいつでも持っていてください。

 

お客さんによってはタクシードライバーとの会話を楽しみたい人もいます。もちろん、話しかけられたくないお客さんも、観光情報や穴場の情報を教えてほしいお客さんもいるため、想像以上にタクシードライバーには接客スキルが求められます。あなたらしい接客スタイルを持てていて、お客さんを不快にさせない接客ができれば問題ないですが、お客さんを不快・不愉快にさせるような服装や髪型は避け、気持ちよくタクシーを利用してもらうのが大切です。

 

運転もしながら、お客さんを運びながら、さらに、お客さんの様子も伺って接客しながら、安全運転をすることになりますので、プロのタクシードライバーになるまでにはかなりの経験と実績が必要です。お客さんに愛されるドライバーになれれば、名指しでタクシーを利用してくれることも多くなるので、収入を安定して増やしやすくなります。

 

タクシードライバーの給与や収入は?

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タクシードライバーの給与は勤務地、働き方によってかなりの差があり、平均年収は275万円、稼いでいる人は年収1500万円を超えている場合もあります。平均月収は約18万円で少しずつ上昇傾向にあります。地方都市はそこまで大きく稼ぐのは難しいと言われていますが、高齢者対応や固定客の獲得で収入をあげているドライバーも実際にいます。

 

都内では、短い距離のお客さんを乗せた場合には、おおよそ1000円から2000円程度の営収にしかならないことも多々ありますが、やはり長距離乗ってくれるお客さんがいるので、東京都はタクシーの仕事でとても稼ぎやすい地域なのです。このことをよく知っている人はタクシーの仕事が稼げることを理解して転職しているようです。

 

官公庁前で待機するタクシーとして賢く稼ぐのも良いでしょう。平日の夜はそれだけでもかなりの稼ぎになります。霞が関を専門にして稼いでいるタクシードライバーもいます。他にも、新宿や渋谷といった繁華街や六本木、銀座などを中心に営業することで、常に高収入を得ているタクシードライバーが存在します。稼ぐコツがあるので、身に付けてタクシードライバーの”勝ち組”になれればしめたものです。

 

また、業界大手として有名な東京4社のタクシー会社には、法人契約のお客様もたくさんいらっしゃいますし、知名度がありますから電話での予約もたくさん入ります。それに、経費で使ってもらえるタクシーチケットによって長距離を利用してもらえることも多いので、しっかりと稼ぎたい方には東京4社やその系列のグループ会社を検討してもらうとよいかもしれません。

 

例えば、毎週透析が必要な高齢者や、毎週1回買い物のためにタクシーを利用する方を固定客に出来れば、料金のサービスもしやすく、収入を安定させられて、それ以外の自由な時間はプラスの収入になっていきます。高齢者は年々増えていっているので、高齢者のサポートに特化したタクシードライバーとして働くだけでも収入を増やすことができます

 

その地域の時間帯ごとの人の動きを把握していればタクシードライバーの仕事は非常に楽になります。通勤、帰宅時間に合わせて待機したり、ホテルやイベントを開催している公共施設、百貨店など人の集まるところを利用されているお客様が増える時間帯に待機したりすることでも収益アップにつながります。

 

民間の一般ホテルなどに素早く駆けつけられるタクシードライバーとして自分を売り込んでおけば、利用客をがっつり捕まえられるようにもなるので人脈や知人の多い人ほどタクシードライバーの仕事はうまくいきやすい傾向にあります。どこでどんな風にお客さんを捕まえるかについては会社の規則はそれほどないので、流しで営業していくよりは固定客を賢く作ることで利益を倍増させられます。こちらに関しては「流し」の腕を磨いていくということにもつながっていきます。

 

タクシードライバーの給料体系はおおよそ歩合給ですが、基本給と歩合給が合わさって毎月の収入となるため、たくさんの顧客がいればそれだけ収益が上がります。タクシー会社に出勤はしますが、アルコールチェックを終えて出庫すれば現場でタクシードライバーとしてあまり他人の目の監視もなく勤務できるため、結果さえ残せていれば何の問題もなく、自由に働くことができます。

 

会社によってタクシーの車輌洗浄費や車両整備費用などもかかる場合もありますが、一般的に会社の負担で支払われるため、ドライバーは経費をそこまで気にすることはありません。

 

タクシー会社の福利厚生はどうなってる?

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優良なタクシー会社であれば、事故時の補償もあり、歩合の率も高く、働きやすい環境が備わっているといわれています。社内でのサークルや部活での交流の機会もあり、寮が完備されている会社も少なくありません。

 

最近では、入社に際しての準備金として、入社祝い金を支給してくれるケースも多々あります。入社に伴う引越しや、入社後に必要な「釣銭」として活用するようにしたいですね。

 

共済組合などに加盟できる場合は子どもの成長や結婚に合わせて祝い金を貰える場合もあるため、一つのタクシー会社で長く働こうと思える福利厚生が充実しています。小さなタクシー会社ではそこまでの福利厚生は期待できませんが、働きやすく、稼ぎやすい環境と社会保険完備があればひとまずは優良なタクシー会社といえるでしょう。

 

また、安全運転をサポートするための健康診断やインフルエンザ予防接種の補助金支給を受けられる場合もあるため、比較的十分な福利厚生が受けられる場合もあります。もちろん、会社によって差はありますが、タクシードライバーとして実務をこなすのに必要なものと、仕事を続けていこうと思えるモチベーションの上がる福利厚生があるため、あまり欲張りすぎず、最低限必要な福利厚生をチェックして勤務するタクシー会社を選びましょう。

 

タクシードライバーに欠かせない土地勘や勤務地における地理知識に関する研修が多い会社も多数あります。シティガイドや英語研修、東京都および神奈川県、大阪府でのタクシー乗務員として必要な「地理試験」に合格するための学習や、地域観光業を支えるような資格取得をサポートしてもらえることもあるため、さまざまな現場で活躍できるようになるでしょう。

 

研修制度はあなた自身のスキルアップにもつながり、活躍できる現場が増えればそれだけ利益も多く得られるようになります。基本給だけで15万円を超えるような会社もあり、最初の一年間は給料の最低補償が、なんと月給30万円にもなるタクシー会社もありますので、なんの心配もなく頑張り続けて、成果を上げることができるようになればしっかりと高収入を稼ぐことができます。

 

タクシードライバーは稼げるの?

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たいていタクシードライバーの仕事は休憩を適度に取りながら長時間の勤務をこなして、明け休みという24時間休みになるというような感覚です。日勤のみや夜勤のみという勤務も会社によっては柔軟に対応しているようです。

 

夜間にタクシーを走らせるかどうかで収入も少し変化しますが、コツコツ頑張りと稼げるようになってくることで営業収入は大きくなり、熟練してくると1日の勤務あたりおおよそ6万円から8万円ほどは営業収入を得られるようになるようです。これは、現実的に誰でもが頑張りによって目指すことができます。年齢や職歴、特殊な才能などは必要ありません。挑戦してみるのもいいですね。

 

勤務地域やドライバーの個性によってあっているタクシーの仕事のやり方と営業収入に差が出ますが、常に路上を走る「流し」という方法や同じ地域でポイントを見つけて、そこでひたすら客を拾うというような形で、効率よく客を乗せてしっかりと稼ぎにつなげる人もいるようです。勤務時間があらかじめ決まっているので、無限に稼げるわけではないですが、1人あたりの単価が高いお客さんを乗せる方が稼ぎにはつながりやすいです。

 

長距離のお客さまを乗せると、1万円を超えたりときには2万円近くになったりもします。夜間には深夜料金として割増の料金になるので、さらに稼ぎやすくなります。もちろん、お客さんとなる人が多い場所でタクシーを流していれば、嫌でもお客さんはついてくれるのでどんどんお客さんを拾って売上を上げやすくなります。

 

有名な観光名所や繁華街のように、観光メインやお買い物メインで毎日多くの人が訪れるような場所は売上を伸ばしやすい地域で、稼げるタクシードライバーはこうした人の流れをよく把握してタクシーを流しています。タクシーを利用しようと思う人がいる場所を知って、適切なタイミング、時間帯にタクシーを流しておければお客さんはしっかりついてくれます。

 

東京都でしたら、都内の人が多い地域で流しの営業をすれば、たいていそれなりの収入を稼げる売上があるはずです。もちろん、もっと稼ぎたければ大手のタクシー会社に入って、専用乗り場などを活用するほかタクシーチケットを使う優良顧客を拾えるようにすることも大事です。コツをつかんで、しっかりと乗務し続ければ、それなりの売上を出せるのは間違ありません。

 

そして、終電を逃した人を捕まえられれば、長距離のお客様である場合も多くそれなりの売上も期待できます。ただし、終電を逃した酔っぱらい客を乗せる場合には、同様にタクシーも多く競争が激しいため、あえて終電を逃した人をターゲットにしないで稼ぐドライバーも多いです。

 

タクシードライバーとしてしっかりと高収入を稼ぐには、一番に安全運転できることと、しっかりと人を見ておくこと、土地勘を持って人が集まる場所にタクシーを流すことが大切です。タクシーを拾いたいと思っている人を車内からでも見つけて、安全に停車する必要があるため、走行車線の気配りもしておくと無難です。タクシードライバーは、はじめていきなり高収入を稼げるわけではありませんが、コツコツと努力を続けていけば誰でもがしっかりと稼げるようになる魅力の職業です。ゆえに、転職先として結構な人気があります。

 

がんばった分だけ収益が上がるので、1ヶ月のうちの勤務日数を安全な範囲で増やせば、それだけ売上も上がります。理想としては、50万円から80万円稼げれば、かなりの腕前です。中には、年収で1000万円を超えている人も実際にいます。日々の経験と勘を基に稼ぐためのノウハウを身に付けてタクシーを走らせれば売上は努力に応じて伸びていくことは間違いありません。努力がしっかりと成果に結びつく職業です。

 

タクシードライバーに転職することの難易度

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タクシードライバーとして成功するためにはこれまでに述べたとおりの以下のようなスキルが求められます。

 

  • 安全運転を遵守するスキル
  • お客さんに満足される接客
  • お客が集まる場所の土地勘

 

安全運転に関しては、日頃からそこそこ運転慣れしている方ならば改めて学ぶことは特になく、2種免許を取得できれば路上での勤務をすぐに始められます。気をつけることと言えば、タクシードライバーとして路上を走っていると車線変更や路上での一時停止などが多くなるので周囲の車への迷惑にならないような走り方が大切になることくらいです。

 

お客さんに満足してもらえる接客は万人受けする必要はないですが、観光情報や地元の情報にそこそこ詳しく、お客さんを楽しませられるようならば問題はないでしょう。中には、お客さんを乗せて目的地が分かったら、鼻歌を歌いだすタクシードライバーもおり、逆にあまり余計な話はせずにラジオを流しっぱなしにしているタクシードライバーもいます。

 

それぞれにお客さんのことを思ってそうしているため、あなたのやりやすい接客を意識すれば良いので、よほど奥手で接客が苦手でなければ誰でもできるので、心配いりません。お客様との出会いを楽しみにして、実は結構楽しく仕事をしている方もたくさんいるようです。

 

タクシードライバーとして勤務する場所の土地勘は決して簡単には身につきませんが、元々住んでいた地域でタクシードライバーになるのであればそれほど学ぶのが難しいことでもありません。道を覚えるのは比較的簡単ですが、お客さんによって目的地が千差万別なので、最低限その市町村と周辺の市町村までは行き慣れておくと良いでしょう。また、お客様に道を確認してから走行することで、万が一のトラブルも避けられます。カーナビも付いていますので、はじめての道はカーナビの通りに走ることをお客様に了承いただいくとスムーズな乗務ができます。

 

問題になるのは、タクシー利用者が多く集まる場所と時間帯の把握です。先輩ドライバーが教えてくれればラッキーですが、収入源が減ってしまうと困るということで、教えてくれないこともあります。タクシードライバーになる決意が固まったら、多くの人が興味を持っている場所を把握して、お客さんを素早く拾えるように事前にリサーチしておくと良いです。

 

総合して考えるとタクシードライバーにはそこまで多くのスキルは求められませんが、土地勘、英語力や観光情報の知識があれば頼りにされるドライバーになれます。ドライバーの名前は覚えてもらえなくても、会社名は覚えてもらえるので、会社の利益に貢献できて、引き合わせが良ければ同じお客さんを乗せることにもなるでしょう。

 

一期一会になることが多いですが、タクシードライバーとしてお客さんに名刺を配るなど工夫するとあなたを気に入ってくれたお客さんがまたあなたを指名してタクシーを使ってくれるかもしれません。タクシードライバーへの転職難易度はそれほど高くはなく、接客が好きな方であれば苦痛を感じることもなく働けるでしょう。

 

タクシー運転手の実際の意見

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神奈川県にて、タクシーを利用する機会があったため、実際にタクシードライバーの仕事はどうなのか聞いてみました。。収入については特段文句はないと言っていましたが、子ども2人と奥さんを養うにはもう少し欲しいくらいだということでした。おおよそ月収30万円から40万円はあるという感じでしたが、すごく稼げているわけでもないようでした。

 

タクシードライバーとして働いていて、一番魅力的なのは休日を取りやすいことだとおっしゃっていました。子どもの運動会や授業参観に行くのも簡単で、勤務時間を自由に変更できるため、仕事中でもささっと仕事を抜けて、子どもの授業参観をした後にそのまま会社に行って再度仕事を始めるというような事もできるようでした。

 

最近の変化については、女性のタクシードライバーが増えてきており、高齢者の送迎などは女性ドライバーの方が依頼されやすいそうです。また、子どもの塾への送迎のために運用される毎月一定額で利用できるタクシー業務など、時代の変化に合わせたタクシーサービス、ハイヤーサービスが出てきているそうです。

 

意外と流しの仕事をしなくても、待ちをしなくてもそうした定額サービスのためのタクシードライバーだけでもそこそこの利益になるようで、今後はもう少し働きやすくなりそうだとおっしゃっていました。また、新しくタクシードライバーになる人が少なく、若くて夜でも対応してくれる人がいれば非常に助かるということもおっしゃっていました。今は、夜間帯の営業も交代制でなんとか回しているとのことで、中年の方には夜間対応は辛いので変わってほしいという愚痴が多いことも話してくれました。

 

タクシードライバーになってから3ヶ月くらいは慣れないため、仕事を覚えるのも感覚をつかむのも大変だったそうです。しかし、3ヶ月を過ぎた頃から急に体が仕事を覚えてくれたようで、半年もするとすっかり慣れてしまってお客様とかなり気楽に話ができるようになったとのことでした。管理職も同じく本部やさらに上の役員などに新人教育を任されているということもあって、最初の頃は熱くなることはあるようです。

 

特に、年配の方には熱血、脳筋タイプの人が多いようで、体育会系の職場に勤務してしまうと人によっては合わないかもしれないとのことでした。もちろん、場所によっては女性事務職が多い場所もあって落ち着いている所もあるらしく、やはり会社選びがうまくいけばタクシードライバーに転職してもきちんとやっていけるだろうということでした。

 

慣れたお客さんがついてくれている時が一番安心して仕事ができるということも強調していました。高齢者のお客さんの場合、慣れ親しんだドライバーさんを必ず利用してくれる方もいるそうで、数十分待っていてくれることもあるようです。慣れ親しんだ方なのでお話もしやすく、きっとお客さんにとっても変に緊張しないで済むのが利用しやすさにつながっているのでしょう。

 

タクシードライバーの仕事はそこまで悪いものではなく、車の運転が好きな方であれば長続きしそうだなという印象でした。ぜひ、タクシードライバーへの転職の参考にしてみてください。また、あなた自身でもタクシーを利用した時にドライバーにお話を聞かせてもらえば、色々教えてくれることがあるかもしれません。

 

会社選びでは事故時の補償とタクシーランクをチェック

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タクシードライバーに転職する場合、会社選びに失敗すると条件の合わないタクシー会社や働きにくいタクシー会社に入ってしまって、働き続けることができなくなる可能性があります。残念ながらすべてのタクシー会社が自分にとって好都合な会社というわけではないので、ネットでの評判や実際に面接や会社説明会に行ってみるなどしてチェックすることで、その会社で働き続けられるかどうか確かめることが大切です。

 

チェックしておいた方がいいのは、「事故保証があるか」どうかと、「タクシーランク」です。タクシーランクは優良、B、Cの3段階の評価があり、評価が高いほどよいタクシー会社だということがわかります。駅前などでタクシーの車両をよく観察すると車両に「優良」というステッカーが貼ってあります。また、「タクシーセンター」のWebサイトで確認することができます。

 

福利厚生や研修制度などをチェックして魅力的に思えても、タクシーランクを実際にチェックしてから転職するタクシー会社のリアルな評価は把握しきれません。特に現場の人間関係は重要で、せめてドライバー同士、同僚同士の仲が良くないと勤務するのも会社に顔をだすのも苦痛になります。管理職の人間が年配の場合には時に厳しいしごきや研修、いじめまがいの行為が起こることもあるようですが、基本的にはタクシーランクが良い会社で大きな転職トラブルにあうことはないでしょう。

 

タクシーランクが見当たらない場合は、実際にタクシードライバーに仕事のことについて訪ねてみるのが一番です。たいていのことは教えてくれる上、タクシードライバーになろうと思っていることを伝えれば色々情報をくれる事が多いです。ドライバー同士は非常に仲が良いというのもタクシードライバー業界の共通点なので、そうした人脈ネットワークも事前に築いておけると良いかもしれません。

 

タクシー会社の人間関係と離職率をチェックしよう

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タクシー会社に転職する際でも、他の会社と同じくその会社の内情までは把握しにくいものです。会社の中の人間関係、上司と部下の関係をチェックし、できれば最初はお客さんとしてその会社のタクシーを利用してみると良いでしょう。一番オススメの方法は、タクシー会社の営業所からタクシーに乗ってみることで、その時の対応の仕方や現場の雰囲気、現職のタクシードライバーの様子を見てある程度判断できるはずです。

 

タクシー会社の人がドライバーをアゴで使うような雰囲気があれば、たとえ優良認定されている会社であっても、そのタクシー会社には勤務しないほうがよいかもしれません。こうした現場のことは実際に歩いていってみて、あなた自身の目で見ないとわからないので、事前に確かめてみるとよいでしょう。

 

タクシー会社の離職率を確かめられれば、その会社の信頼度も働きやすさも把握できます。運輸業の離職率から判断すると新しい職場に転職した10人のうち1人から2人は会社をやめてしまうというデータが出ています。タクシードライバーに転職する人はあまり多くはありませんし、会社を辞めていく人も多い場合もあります。

 

それでも、近年は職場環境が改善されたか、そもそもそれ以上やめる社員がいなくなったかという理由で離職率は下がってきています。タクシードライバーにも適正があるので、あなたにあっている仕事であればきっと長続きするでしょう。最初から50万円以上などの高収入を稼げるわけではないのですが、しっかりと取り組んで実現できるよう転職を考えてみてください。

 

(参照:http://www.mlit.go.jp/toukeijouhou/toukei06/geturei/7/geturei06_075.pdf

 

優良なタクシー会社を効率よく選ぶなら【タクQ】無料転職支援サービスがおすすめ

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条件や待遇もよく、研修制度もきちんとしている有名な大手や優良なタクシー会社に転職したいならば、安易に感覚で会社選びをするのは避けたほうが良いかもしれません。あなたの希望する地域で、もっとも条件に合った優良なタクシー会社を見つけ出すには、【タクQ】の無料転職支援サービスを利用するとよいでしょう。

 

タクシードライバーになって高収入を稼ぐ人もいれば、あまり稼げない人もますが、自分にとってふさわしいかどうか確かめることも大切です。闇雲に見学や面接に行くのは無駄な手間と交通費が大きくなりますので、手軽に使える【タクQ】の無料転職支援サービスを使って、実際の評判やネット上には書かれていない条件なども教えてもらい、失敗のない転職をするようにしましょう。不安なこともなんでも相談できるので心強い味方になります。また、業界で最大級の入社祝い金も支給してくれるのでありがたく受け取って有効に使うとよいですね。

 

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