2017.03.15業界について

タクシー乗務員募集が常に出ている理由

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求人広告などを見ていると、常にタクシーの乗務員募集が出ていることに気づくのではないでしょうか。なぜ、タクシーの乗務員は常に募集がかかっているのでしょうか。
今回は、そんな疑問についていくつか理由をまとめてみましたので、ご紹介します。

深刻な人材不足

タクシー業界だけにとどまらず、飲食業界や不動産業界などでも、深刻な人材不足が問題になっています。少子高齢化に伴って労働人口が減少しているため、各業界で人材の取り合いになっているのです。
タクシーの運転手は低賃金であるという誤った認識を持つ人も少なくありません。そのため、タクシー業界には人材が集まりにくくなっているといわれています。実際には未経験で入りながらも高収入で待遇が良いことにびっくりされる方も多く、東京都内であれば年収500万円は稼げることもあります。

二種免許のない人が多い

普通自動車を運転できる免許証は、たいていの場合一種免許です。しかし、タクシーやバスにお客を乗せて運行する場合は、一種免許ではなく二種免許が必要になります。そのため、タクシーの乗務員募集を見ても「二種免許が無い」ということで諦めてしまう人もいるようです。
しかし、タクシー会社によっては、条件はあるものの二種免許の取得費用を出してくれるところもあるので、二種免許を持っていないからと諦めずに取得のための補助を出してくれる会社を探してみると良いでしょう。

タクシー乗務員の不足

意外と多い理由として、乗務員が運転できなくなってしまったというケースがあります。道路交通法が改正され、車の運転に細心の注意を払わなければならなくなりました。今までであれば問題がなった場面も、今では軽微な違反として処罰されるケースがあり、違反点数が貯まっていき免許取り消しになってしまう乗務員も増えています。
タクシーは、免許がなければ運転できませんので、免許取り消しになった乗務員がいても意味はありません。そのため、タクシーの乗務員の募集が常に出ている状態なのです。

人員を確保しておきたい

タクシーは24時間ニーズがある乗り物です。電車が終わってしまえば、タクシーに乗って帰らざるを得ない人も出てきます。そのときに夜勤シフトの乗務員がいなければ、車を動かすことができません。稼働率を常に一定に保つには、ストックの乗務員が必要です。また、乗務員が多ければそれだけ休みも確保できます。
このように、タクシーの乗務員が常に募集されているのには、4つの理由があります。もし、興味があれば、タクシーの乗務員を目指してみるのも良いのではないでしょうか。

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タクシー転職のキッカケ編集部

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