2016.04.25実際の仕事

実はやりがいのある仕事!タクシー運転手の感動秘話たち

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タクシー運転手の感動秘話たち

1日に何人、何十人ものお客様と出会うタクシー運転手。その1つ1つの出会いがかけがえのないもので、中には、お客様から感謝されることもあります。今回は、お客様との感動的な秘話についてご紹介しましょう。

もう間に合わないと思った…!

ある男性は、飛行機に乗る直前まで会議が長引いてしまったため、搭乗手続きに間に合わせることが難しくなってしまいました。「このままでは間に合わない、でも何もせずに諦めることもできない」とタクシーを止めて事情を話すと、タクシー運転手は「大丈夫、間に合わせるよ」とにっこり微笑みました。その言葉通り、絶望的だと思われたのに、発着の10分前には空港に着くことができたのです。
近道を知り尽くしているタクシー運転手だからこそできたことです。飛行機に乗り遅れてしまうと、時には取り返しがつかないほど遅れてしまうこともありますので、そのお客様はきっと心から感謝したことでしょう。

さすがプロ!

バラエティ番組で、表彰状を渡されたタクシードライバーがいました。そのドライバーに賞状を渡したいと考えたのは1人のお笑い芸人です。その芸人の方は、時間内に間に合わせることがなかなか難しい行程だったのに5分前に到着させてくれたこと、目的地に着く直前までプライベートな話をしなかったことを感謝していたのです。多くのタクシードライバーから声をかけられる有名人だからこそ、まずは仕事を全うするというプロ意識に感激したとお話していました。また、後日、再会を果たしたときに、連絡先を聞こうとしたそうです。しかし、そのドライバーは「いえ、またどこかで……」と走り去っていきました。適度な距離感を保つことが大切なのでしょう。

くだらない話が心の支えになった

夜、1人の女性がタクシーに乗ってきました。落ち込んでいる様子で、目元に涙さえ浮かべている様子です。タクシードライバーは気になりましたが、直接話を聞くことはせずに、迷った末、世間話を始めました。最初はなかなか話そうとしなかった女性ですが、だんだんと表情が柔らかくなっていき、笑顔を見せはじめました。そして、降り際、彼女が一言こう言ったのです。「さっき彼氏と別れたんです。でも、運転手さんのおかげで寂しさが紛れました。ありがとうございました」

些細な心遣い

赤ちゃん連れで女性の方がタクシーに乗車した時のことです。自宅に帰るまでの間に、突如大雨が降り出しました。天気予報も降水確率は低いと伝えていた日だったので、その女性は傘を持っていなかったようです。しきりに赤ちゃんを気にしている彼女は、赤ちゃんを雨の中連れ出してしまうことを気にしていたのでしょう。それを察した運転手は、降り際、彼女に一本のビニール傘を差し出しました。こうした些細な心遣いであっても、そのお客様の心に寄り添った接客は、感動的な秘話といえるでしょう。実際、そのお客様は笑顔でタクシーを降りていきました。

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タクシー転職のきっかけ編集部

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