2016.04.25環境や待遇

タクシー運転手はどこがケガ病気になりやすい

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体のどこを壊しやすい

体に気を付けたいタクシー運転手

タクシー業務では他の職業と同じように、陥りやすい病気や体への偏った負担があります。社会人にとって、体調管理は必要不可欠ですよね。どのような危険性が高いのか知り注意をすれば、多くの不調は避けることができます。ここではタクシー運転手が気を付けるべき体の不調について紹介をしていきます。

最も多いのは、腰の痛み

タクシー運転手の職業病ともいうべき悩み、その1つが腰痛です。腰痛が多い原因には、同じ体勢で長時間座っていること、無数の揺れに対して無意識にバランスをとる必要があることが影響しているようです。
また、腰痛と並行して、坐骨神経痛に悩んでいる方も多くなっています。体重をかけている方向によって個人差がありますが、坐骨神経痛は臀部から太腿の裏にかけて、強い痛みが生じます。腰痛とあわせると、下半身の辛さは耐えがたいものになります。
タクシーの運転業務では、一定時間座ったままだった場合は車を降りて、体を動かすようにしましょう。腰を後ろに反らして伸ばしたり、屈伸をして股関節を思いきり動かしたりするのが効果的です。同じ運転業務でも、車の乗り降りが多い宅配便ドライバーなどは、痛みがそれほど深刻化しない傾向にあります。坐骨神経痛はひどくすると長く悩まされるケースが多いので、対策をして深刻化を防ぎましょう。

慢性的な胃もたれや胃痛

タクシー運転手の仕事をする人の中には、胃の痛みを抱えている人も多く見られます。
これは機能性胃腸症といって、勤務時間が不規則な人は特に当てはまりやすい病気です。数年前までは神経性胃炎や慢性胃炎とも呼ばれ、日本人の8人に1人が抱えているというデータもあります。
胃薬が効かない胃の痛みは、病院で診てもらうのが一番の解決法です。ひどくなると胃腸の働きがさらに悪くなり、食生活を害したりストレスにつながったりすることも考えられます。心当たりのある方は早めに医師に相談し、適切な処方や生活習慣のアドバイスを受けましょう。

自分に合った対処を

タクシーは、ほとんどがお客様のための空間ですが、運転席は運転手だけのスペースです。自分の体に合わせてクッションや背当てをひくなどして対策をすれば体への負担も軽減でき、仕事もやりやすくなります。
仕事中はお客様に気を遣って空調を使うことが多くなりますが、これも空調のきかせ過ぎには注意です。年中空調の効いた狭い空間にいると、身体の季節感が薄れて免疫力が低下する可能性があります。お客様を乗せていない時には、充分な換気をして熱さや寒さに少し耐性を付けましょう。付けている時は、自分に直接風が当たらないよう調整をしてみてください。
どんな仕事でも、まずは身体が資本です。長く勤められるよう、体調には充分気を付けて時には自分を労わるようにしてください。

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