2016.06.23環境や待遇

タクシー運転手の勤務形態、昼日勤と夜勤と隔日勤務

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実際のタクシー会社の働きか

終身雇用制度の崩壊に伴い、転職は当たり前の行為になりつつあります。そして、転職する場合、人気の高い職業のひとつとして挙げられるのが、タクシー運転手です。運転免許証さえもっていれば特別な資格もいりませんし、会社を定年退職した後でも比較的転職が容易なのも人気の秘密です。しかし、タクシーの運転手にはそれ以外にも魅力があります。時間の融通が利きやすい点です。みなさんは、タクシー運転手がまとまった自分の時間を持ちやすい仕事だというのは、あまりご存知ないのではないでしょうか?そこで、運転手の勤務形態がどのようになっているかを説明していきます。

昼日勤の特徴

最終電車に乗り遅れた時には、タクシーが何よりもありがたい存在になります。そのことからも分かる通り、24時間365日体制で動いているのがタクシー会社です。必然的にドライバーたちは別々の勤務時間に分かれて働くことになります。シフトにはいくつかのパターンがありますが、そのひとつが昼日勤です。朝から夕方まで働くサラリマーンのようなシフトで規則正しい生活を送ることができます。その代わり、昼間は長距離の客を拾うのが難しく、客単価も低くなります。タクシー運転手の給料は歩合制なので、大きく稼ぐには不利な時間帯です。しかしその反面、不規則な生活を避けたい高齢者や女性ドライバーには人気があります。

夜日勤の特徴

夜日勤は昼日勤とは逆に、夕方から翌日未明までの仕事になります。利用客は少なくなりますが、この時間帯は割増料金になり、しかも、長距離の客が多いので客単価が高くなるのが特徴です。メインとなる客層は、繁華街に向かう方、飲んで家に帰る方、終電を逃してしまった方などです。この時間帯は、効率よく稼ぎたい場合に向いています。ただし昼だけ、夜だけといった形で雇用をしているタクシー会社はごく一部です。ドライバーの数が特定の時間帯に偏ると全体の売り上げが低下してしまうからです。そこで、隔日勤務で運転手を雇用するのがタクシー会社での主流の形になっています。

隔日勤務という働き方と残業

隔日勤務とは、1日20時間ほど拘束されて、翌日は丸々休みになるという働き方です。ほんとんどの運転手はこの形態で働いています。慣れない内は体を壊しがちなので、体調管理が大切です。その反面、1日ごとに休みなので時間の融通が効きやすいのが大きな利点です。その上、交互の休みの他に5日ごとの公休もありますからまとまった時間がとれるという意味では、これ以上の仕事はなかなかないでしょう。しかも、タクシーの運転手の労働時間に対しては厚生労働省からの厳しい指導があり、月に262時間以上拘束してはいけないようになっているので残業の心配もありません。独自の勤務形態になれさえすれば、かなり利点の多い働き方だと言えます。

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タクシー転職のきっかけ編集部

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