2016.12.27環境や待遇

タクシー会社の用意してくれる寮について

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建物と住民
タクシー運転手として仕事を開始するとき、地方から大都市に引越してきた場合、慣れない土地での生活や仕事に慣れるまでは大変です。そのため、すぐに落ち着いて仕事ができるように寮を完備している会社もあります。

タクシー会社にはどのような寮があるのか

寮の種類は主に2種類あります。タクシー会社所有の寮と、不動産会社を通して一般の賃貸物件を借り上げた寮です。どちらの場合も個人で物件を探して契約するよりも安く住める傾向があります。タクシー会社所有の寮は、会社から至近距離にあり、通勤時間がかからないところも多いでしょう。ただし寮によっては、個室はありますが、部屋にトイレやお風呂はなく共用である場合も多くあります。一方で、借り上げた寮は部屋にお風呂、トイレ、キッチンが完備されていることがほとんどですが、会社所有の寮よりも家賃が高くなる傾向にあり、会社の近くではないこともあります。

家族構成にあわせた寮が用意されていることも

単身者はもちろん、子どもがいる家族と一緒に引越してくる場合には、寮の部屋の広さや間取りが気になるのではないでしょうか。タクシー会社によっては単身者用のマンションやアパートの一室のような個室の用意はあっても、家族がいる場合に対応できるような広めの部屋の用意がない場合もあります。そのため、家族で引越しをする予定があるときには、事前に求人を出している会社に問い合わせてみるとよいでしょう。一般的に単身者向けの寮は、ワンルーム程度の広さです。家族がいる場合には2DKや2LDKなどの間取りが多いでしょう。

寮に住むにはどれくらいお金がかかるか

特に地方から大都市などに引越しをして、寮に住むことになったら月々どれくらいのお金がかかるのか気になるのではないでしょうか。東京などは家賃が高いため、東京に引越しする場合には会社に寮があるかどうか調べておくとよいでしょう。会社が所有している寮は、ワンルームの広さでは月3万円ほどです。借り上げ寮の場合には同じような広さの部屋で月5万円くらいが目安といえるでしょう。会社所有の寮は光熱費が込みであることもあります。借り上げ寮は自分で光熱費を別途支払うことになります。そのため、会社所有の寮のほうが節約できる可能性が高いでしょう。

会社所有の寮に入ることのメリット

会社所有の寮に入ることで得られるメリットは、元々の寮費が安く、光熱費込みの場合は生活費を安く抑えることができたり、会社に近いので通勤時間が短くなったりすることです。さらに、借り上げ寮では冷蔵庫やエアコンなどの生活に必要な家電製品は自分で準備しなければならないことがほとんどですが、会社所有の寮には既に備え付けてある場合が多いこともメリットです。また、会社所有の寮は会社で運営しているので、入居、退去、その他の相談などの融通がききやすいということもあるでしょう。
タクシー会社によって寮の選択肢は変わりますので、地方から東京などの大都市に引越しを伴う転職をする場合は家賃が高めなため、事前に確認しておくとよいでしょう。

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