最終更新日:2019.11.11環境や待遇

タクシー運転手の勤務中での休憩時間について

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勤務中の休憩時間

タクシー業界で働いてみたいけど、その勤務形態がよくわからず、思い切って業界に飛び込む勇気がない人も多いかもしれません。特に休憩についてのシステムがわかりませんよね。一日中ハンドルを握りっぱなしなのは、ちょっと辛そうな気がします。実際のタクシー業界の休憩システムについて紹介しますあなたの不安も解消できるかもしれません。

勤務中の休憩時間はどうなっている

タクシーの勤務形態としては、”昼日勤“、”夜日勤”、”隔日勤務“という3つの勤務形態があります。”昼日勤”は、朝から夕方まで働くスタイルで、”夜日勤“は夕方から深夜2時頃まで働くスタイルです。”隔日勤務”は、朝から深夜2時まで働くスタイルです。“昼日勤”や”夜日勤“の場合は、勤務中に1時間程度、食事時間として休みが取れるシステムになっています。
タクシーが一番効率良く稼げるのは、”隔日勤務“と言われています。一番勤務時間が長いものですが、当然勤務の翌日は休みとなります。また、約18時間もの長い勤務形態ですが、勤務時間の中で3時間は休憩を自由にとって良い会社が多くあります。

一体どこで休憩を取ればいいの

では、一体どこでタクシードライバーは休憩を取っているのでしょう。休憩を取る場所は自由とされている会社が多くあります。大体の場合は、営業所で休憩するか、路肩で休憩する、どこかのレストランや食堂などの飲食店などで休憩をしています。しかし、出先から休憩のたびに会社に戻るのも燃料代の無駄になりますし、休憩のためにわざわざレストランに入るのもお金がかかりますので、多くのタクシードライバーは路肩で休憩することが多いようです。特に“隔日勤務”を行っている人は、運転時間が長いですので、疲れたらすぐに休憩するため、路肩で止めてホッと一息つくのが一番効率は良いようです。

休憩中は何をして過ごすの?

隔日勤務の場合、勤務中に合計3時間もの休憩時間があります。3時間まとめて取るのも、1時間ずつ刻んで取るのも自由です。休憩時間中はいったいどのように過ごしているのでしょうか?タクシードライバーはとても目が疲れる仕事です。そのため、車の中で仮眠をしている人が多いようです。休憩中にたまたま、お客さんに巡り会うことができれば、そのまま休憩を中断して一時的に業務に戻ることもできて効率的なのです。もちろん、休憩中だからといってお客さんを断ることも可能です。また、タクシー会社に社員食堂があるところもあり、食事を取りに戻る人もいるようです。中には、自宅に戻って食事をとる人もいるようですよ。

会社の休憩時間の管理方法は

まず、タクシードライバーの業務時間中の休憩についてですが、労働基準法で休憩を取ることが義務付けられています。そのため、堂々と休むことができるのです。最近の交通事故の増加に伴い、しっかりと休憩を取ることを国としても推奨しているわけです。
さて、特に隔日勤務では休憩時間の取り方の自由度が高いことを紹介しました。会社側はいったいどうやって管理しているのでしょう。ある程度はタクシードライバー一人ひとりのモラルにより成り立っていますが、タクシーにはデジタルタコメーターが搭載されているので、定期的にその記録をチェックしています。GPSを搭載しているタクシーもあるので、行動パターンなどのチェックが入ることもあるようです。

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